診療案内

花粉症などアレルギー性鼻炎の治療

人間の機能には、鼻に異物が入ってくると、それを無害化しようとする反応がおこります。それによって起こる病気がアレルギー性鼻炎で、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を伴います。花粉症もアレルギー性鼻炎のひとつになります。

スギ花粉症によるアレルギー性鼻炎では、「舌下免疫療法」の治療を受けていただくことが可能で、当院でも現在扱っています。これは一定期間、通っていただく治療となり、3年から5年が推奨されています。症状がない時期でも受診が必要なため、根気よく通ってくださる方であれば改善を期待することが可能かと思います。スギ花粉症によるアレルギー性鼻炎でお困りの方は、ご興味がありましたら一度ご相談ください。

難聴、耳鳴、めまいの治療

高齢者の方の難聴であれば補聴器をつけるかどうかになりますが、朝起きたら音が聞こえないなど、突然起こる突発性難聴は年齢的な難聴とは異なったもので治療が必要になります。早急な治療が必要な可能性もありますので放置せず、早めの受診をおすすめします。耳あかがつまっていて耳掃除をするだけでクリアに聞こえるようになるケースもありますが、耳掃除はしすぎると外耳炎になるなどの危険性もありますので気をつけてください。

難聴と同時に起こりやすいのがめまいです。ぐるぐると天井が回ったり、頭がふらふらしたり、立ち上がるときに目の前が真っ暗になったりします。めまいの原因となる病気は、内耳や脳の病気など種類が多く、緊急を要するものもありますので、すみやかな受診をおすすめします。当院では、お薬の処方と、症状が少し落ち着いてきたら、ある程度体を動かすことを意識してやってもらうようにしています。

耳鳴りは音がしていない状況にもかかわらず、音が鳴っているように聞こえる現象です。耳鳴りも難聴とともに現れる傾向にあります。耳鳴りには大きく2つに分類され、本人だけに聞こえる自覚的耳鳴りと外部から聞くことができる多角的耳鳴りがあります。多角的耳鳴りの原因には筋肉のけいれんや血管病変の拍動などがありますが、自覚的耳鳴りの原因はわかっていません。

いびき、睡眠時無呼吸の診断・治療

睡眠中に呼吸が止まる睡眠時無呼吸は成人男性に多く、熟睡感がないため日中に強い眠気や集中力の低下を生じます。それにくわえて、睡眠時のいびきと1時間に5回以上の睡眠時無呼吸があると睡眠時無呼吸症候群と診断されます(成人の場合)。

当院では主にCPAP(シーパップ)という治療機器での治療をしています。これは寝ている間、鼻にマスクを装着していただき、そこから気道へと空気を送りこむことで気道の閉塞を防ぐものになります。

補聴器相談

年齢的な難聴は、皆さまどこかで通る道ではありますので、たくさんの方がいらしています。まずは補聴器が必要なレベルであれば使用をおすすめしています。必ずしも必要ではなくてもつけてもいいようなレベルの場合は、患者さまご本人が日常生活に困るということであればおすすめするようにしています。院長は日本耳鼻咽喉科学会認定の補聴器相談医ですので、耳の聴こえが気になるようでしたらお気軽にご相談ください。